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学校で英語を10年間勉強した愛すべき友のアメリカ旅行失敗記【ユニバーサルスタジオL.A.にて】

最終更新: 2018年7月26日


英語学科卒なんだから、この人と一緒にいればアメリカ旅行も心配ないと、高校の同級生たちに誘われ、気軽に降り立ったロサンゼルス国際空港。今から5年前のある友達の話です。

その親友の許可を得て、大失敗を披露します。ユニバーサルL.A.での出来事でした。



ごった返すカフェテリアの中で、座る席がなく、もはや空いている椅子をかき集めるしかない状態でした。あと一つで友達の人数分の椅子がそろうという時、とっても品のよさそうな老夫婦と思しきお二人が使っているテーブルに、一つ空いてる椅子を見つけ・・・・


“Do you mind if I use this chair?”(この椅子、使ってもよろしいですか。)


と、丁寧にたずねるつもりで、言ってみたんです。

そうしたら、お二人が、同時に、


“No!! Not at all!!”


それも笑顔で。

習ったんですけど、わかっていたはずなんだけど、その勢いの良い”No!!”を聞いて

とっさに、「あぁ~ダメなんだ~~」と思ってしまったというのです。

それでも、椅子をかき集める使命貫徹に必死だったので、


“Is this seat taken?”(この席はだれか使ってますか。)


としつこく食い下がると...

またしても...


“No!! Not at all!!”


「えっ?使ってないのに、貸してくれないの??優しそうに見えて意地悪???」

親友の頭は完全にパニック、立ちすくんでしまいました。無言。

キーワードは”mind(気にかける)”ですよね。


“Do you mind if I use this chair?”「この椅子、使ってもよろしいですか。」


と日本語で訳してありますが、本当の英語が意味しているのは、「私がこの椅子を使ったら気にしますか。」と尋ねているわけです。「いいえ、使っても、全然気にしませんよ‼」というつもりで、“No!! Not at all!!”

と、言ってくれたわけですが、言われた友人は、とっさにそのまま日本語に直訳してしまったという失敗です。笑


是非覚えておきたいフレーズですね。

覚えるだけではなく、使えるようにするためには、何度も声を出して練習しておくことが大切です。

そして、もしあなたが、“Do you mind if I use this chair?”

と尋ねられた時に、「どうぞ使ってください。」というつもりで、思わず、“Yes!”と言ってしまわないように注意しましょう。


PS:

椅子は、無事ゲットしたそうです。なんと、人の好い老夫婦が、あきらめて無言で立ち去った友人を見て、持ってきてくださったということです。Thank you so much!!なんて優しい人たちなんでしょう‼




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